ヤマダ電機の株主優待は、お買い物優待券です!

100株で500円券が2枚もらえます。

ヤマダ電機は店舗によっては、電化製品以外にお米など食品も扱っていますので色々と使い道がありますよ。

 

ただ、残念なのは優待券が500円の金券というわけではありません。

1000円のお買い物につき500円の優待券が1枚使えます。

つまり、半額にちかい割引券ともいうことができますね。

そのため、必要なものを購入するときの補助券として使用するのがよいです。

くれぐれも優待券を使うためだけの無駄使いとならないように気をつけてください。

 

ヤマダ電気のことと、スマートハウスについて。

家電量販店大手のヤマダ電気は、現在スマートハウス事業を育成中です。

ヤマダ電気のはじまりについて。

1973年に日本ビクターを退社した山田昇さんが群馬県前橋市にナショナルショップ「ヤマダ電化センター」を創業したのがはじまりです。

1980年代には同じ北関東のコジマ(栃木県)やケーズデンキ(茨城県)と激しく競い合ったようです。

現在では47都道府県すべてに出店を果たしています。

2004年には従来の郊外型から、駅前などに都市型の店舗を出店するようになり、ビックカメラやヨドバシカメラと激突する格好になっています。

2011年に住宅メーカーのエス・バイ・エルを吸収し「スマートハウス」を販売するようになります。

 

 

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この「スマートハウス」。気になったので調べてみました。

 

スマートハウスとは、IoTを使って太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー機器、家電、住宅機器などをコントロールして、エネルギーマネジメントを行い、CO₂排出を削減できる省エネ住宅のことをいいます。

 

東日本大震災の際に電力不足が大きな問題になりました。

そこで注目されたのが電力の管理や省エネが行えるスマートハウスです。

 

初期費用がかなりかかるのが課題ですが、太陽光発電により電力会社からの電気の購入を減らし、余った電力は蓄電することができ、エネルギーコントロールにより省エネを実現できます。

また、停電の際は電力を自給自足することができるのが魅力です。

災害の際にも、電力をそれほど気にする必要もなく生活していくことができると思われます。

同様に電気自動車も蓄電の機能があり、災害時には活躍することができるでしょう。

現在、政府の後押しもあり、住宅メーカーや家電メーカーなどが力を入れていて今後増えていくと思われます。