クラウドファンディングで株式投資

株式投資は、基本的に証券会社の運営する証券取引所で行われてきました。

しかし、証券取引所で取り扱われる株式は、企業が株式公開して証券取引所に上場したものに限られています。

そのため、非上場企業の未公開株の売買を行いたい場合は、当事者間での取引を行わなくてはならないという問題がありました。

しかし、20155月に金融商品取引法が改正されたことにより、2017年よりクラウドファンディングを通じて非上場企業への株式投資ができるようになりました。

これにより、一般投資家であっても、インターネットを通じて非上場企業の株式を取引できるようになったのです。

クラウドファンディングのメリット

非上場企業の株式を取引する最大のメリットは、未知数の企業に投資することができることにあります。

つまり、その企業が将来大企業に成長するのであれば、膨大な利益を得られる可能性があるわけです。

高いリターンと、企業の成長を期待できるのが大きな魅力です。

また、エンジェル税制と呼ばれる減税制度もあり、節税にもなるのですが、これについては企業ごとに条件が異なってくるため、条件を確認しておく必要があります。

クラウドファンディングのデメリット

現在のところは、クラウドファンディングを通じて株式を購入することはできても、非上場企業の株式であることから証券取引所を使うことができないため、売りたいときに売ることができないのです。

現状では、その企業が株式公開して上場企業となるか、上場企業との合併や吸収などを待つしかないという状況にあります。

そのため、投資した企業の倒産などがあった場合、投資した金額が丸損となる可能性が高くなります。

ただし、現状では企業からの投資は年間1億円未満、投資家による個人の投資は1社につき50万円未満と定められており、投資によって致命的な損益を被る可能性は抑えられています。

まとめ

クラウドファンディングによる株式投資はリスクがあるものの、今後の成長に期待できるベンチャー企業などに投資ができるといった魅力があります。

1万円から投資することができるので、将来の大企業に期待してみるのもいいかもしれませんね。

FUNDINNO(ファンディーノ)